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誕生日やクリスマスプレゼントにはやっぱり絵本!
我が子に読み聞かせてあげることはもちろんのこと、親戚や友達の子どものプレゼントで“絵本”を選ぶことってありますよね。
おもちゃや洋服はプレゼント選びも難しいですし、やはり絵本はプレゼントの鉄板です。
ここでは1歳~2歳の子におすすめの絵本をランキング形式で選んでみましたのでぜひ参考にしてみていただけると嬉しいです。(2016年版)
1〜2歳の絵本選びのポイント!絵本選びに迷ったら・・・
1歳は、短い文章やストーリーを集中して楽しめるようになります。
2歳になると、お話の内容が少しずつわかるようになってきますので、お気に入りの絵本を自分で持ってきたり、ページをめくって絵本を楽しむようになります。
絵本には1ページに、ものと名前がひとつずつ書いてあるのが良いとも言われていますので絵本を見ながら「これは〇〇だね」など、お子さんと一緒に楽しむのもいいですね。
また、あいさつや着替えなどの生活習慣を楽しく学ぶ絵本や、トイレトレーニングの導入となるような絵本が1~2歳児にオススメです。
1〜2歳におすすめ!【最新】人気の絵本
『もこ もこもこ』
「もこ」と「にょき」が大きくなって、食べられて。
最後はまた「もこ」で終わる、想像力をかき立てられる不思議な絵本です。
『はらぺこあおむし』
不動の人気の絵本です。グッズもたくさんありますね。
小さなあおむしがたくさん食べながら美しい蝶になるお話ですが、色鮮やかで穴あきのしかけもよく考えられています。
年齢が小さいときは丈夫なボードブックがおすすめで、少し大きくなれば、一般的な絵本やポップアップの飛び出す絵本もおすすめです。
はらぺこあおむしのうたもあり、CD付きでも販売されています。
『どうぶつのおかあさん』
まるで図鑑のようなリアルな絵本です。
いろいろな動物のおかあさんが、子どもを連れています。
それぞれの動物が、どのように子どもを運ぶのかを知ることができて面白いです。
たくさん動物が出てきて動物を覚えるのにもおすすめです。
『やさいさん』
やさいがかくれんぼしている楽しいしかけ絵本です。
それぞれ特徴ある葉っぱから「すっぽーん」でにんじんさんやごぼうさんが土から抜けます。
シリーズの「くだものさん」では「ぽろりん」と葉っぱの陰からくだものが出てきます。
くだものさんの表情が良くて、柿がおじいちゃんの顔になっていたりレモンさんは酸っぱそうな顔をしていたり。
どちらも楽しい絵本です。
『そおっと そおっとね』
ケーキを自分で運ぶかわいらしい絵本です。
猫や犬を踏まないようにケーキを運ぶところでドキドキ。
最後は無事にテーブルまでケーキを運べてホッと安心。
『どんどこ ももんちゃん』
ももんちゃんが どんどこ どんどこ。
橋を渡って山を登って、くまさんにとおせんぼされても、転んで涙を流しても、急いで向かった先は…。
とっても可愛いももんちゃんを読むと我が子をぎゅっと抱きしめたくなります。
ももんちゃんシリーズは種類があってたくさん楽しめます。
『うずらちゃんのかくれんぼ』
うずらちゃんとひよこちゃんがお花やひょうたんの中にかくれんぼ。
愛子様が読まれていて話題になりましたよね。
色彩がとてもきれいです。
『おつきさま こんばんは』
幻想的な絵本で、寝る前に読む絵本に最適です。
おつきさまを隠した雲は、邪魔をしたのではなくおつきさまとお話していたというところも優しいお話です。
『きゅっきゅっきゅっ』
赤ちゃんがぬいぐるみと一緒にスープを飲んで、ぬいぐるみがこぼしたスープを赤ちゃんが「きゅっきゅっきゅっ」と拭いてあげるとても可愛らしい絵本です。
離乳食を食べているお子さんをお持ちの方(またはその頃を思い出して)は愛おしい絵本といえるでしょう。
『ノンタン はみがき はーみー』
ノンタンが イイイのイーして
はみがきはーみー しゅこしゅこ しゅっしゅ
うさぎさんやぶたさんが、リズムに合わせて読めるので楽しいし、読む側としても読みやすいです。
「みんなの歯、ピッカピカ」で、歯磨きも楽しめそうです。